「3つの太陽」によって育つ愛媛のみかん
①太陽の光
愛媛は生育に重要な8~10月にかけての日照時間が長く太陽の恩恵を受けやすい気候です。年間平均気温も15度以上と高く、みかん栽培に適した気候です。
②海からの反射光
海沿いに築かれた急斜面の段々畑には、1本1本の木に海からの反射光もたっぷり注がれます。さらには潮風によってミネラル豊富な土壌となり、栄養価の高いみかんが育ちます。
③石垣から照り返す光
段々畑に敷き詰められた石垣が太陽光を反射し、木々に余すことなく光を与え続けます。
こうしてたっぷりと光を浴びた愛媛のみかんは、味が濃く甘くジューシーな味わいになります。
太陽の恵みと、ひとつひとつを丁寧に収穫する手仕事の力、そしておいしいみかんを全国に届けたいという生産者の情熱が詰まった温州みかんをどうぞご賞味ください。
梶谷農園の温州みかん
今回お届けするのは愛媛県南部の宇和海に面した八幡浜市にて、3代に渡って柑橘栽培を続ける「梶谷農園」さんで収穫された温州みかんです。
現在はご兄弟で手を取り合い、年間を通して20種以上の柑橘類を栽培し、全国に向けて出荷しています。
カルディコーヒーファームで販売する飲料の原材料に使用されたこともあり、高い品質を維持し続けていらっしゃいます。
たっぷり5kgを最後までおいしくお召し上がりいただくためのワンポイントアドバイス
配送中は特に箱の底の方のみかんに加重されるので、底の方のみかんからお召し上がりいただくことをおすすめします。梶谷農園さんからは「箱をゆっくりと上下を返し、底から開けて食べるのもおすすめです」とアドバイスを頂きました!