フランス北東部シャンパーニュ地方の冷涼な地域で造られる「シャンパーニュ・ポール・グール トラディション・ブリュット プルミエ・クリュ」の魅力は、何といっても一級村のシャルドネから生まれる芳醇な果実味とエレガントな酸。
そして、海洋由来の化石が多く含まれる白亜質土壌の恵みが与えるミネラル感です。
この2つの味わいがクリーミーな泡とともに、年末年始の華やかな洋食はもちろん、出汁を使った和食などさまざまな食材を受け入れ、さらに輝かせる包容力となっています。シャンパーニュの厳しい規定の中で造り手のこだわりが貫かれた1本は、乾杯から食後まで、また、じっくり時間をかけて飲みたいときにもぴったりです。
■品種・ワイナリーとおすすめの飲み方
品種:シャルドネ、ピノノワール
ブドウはすべてプルミエ・クリュ(一級村)のみのものを使用しています。
100%自社畑で造るブドウ栽培家のメゾン
「ポール・グール」は“シャルドネの聖地”コート・デ・ブラン、ヴェルテュ村のブドウとワインの優れた造り手が集結し誕生。製造するシャンパーニュは100%プルミエ・クリュ(一級村)というこだわりで、グランメゾンも認める品質です。
おすすめの飲み方
飲み頃温度は8~10℃。一般的なスパークリングワインの飲み頃温度(6~8℃)よりもやや高めで、飲む前に予め冷蔵庫から出しておくのがおすすめです。