~下鴨茶寮とは~
創業安政三年(1856年)。歴史と伝統に彩られた老舗の看板。変わるものと変わらないものを見極めながら、永きに渡り積み上げてきた礎。京都だけが持つ独自の文化や美しさを、お料理やおもてなしの心を通じて、世界中に発信していくことを信条としております。お料理、サービス、空間のすべてが、京都という名のもとで、見事に調和した時間を、存分にお楽しみいただくことのできる京都の老舗料亭です。
接待の手土産セレクション2023「特選」受賞しました
料亭が引き出す旨味、2つの昆布に舌鼓。下鴨昆布は、北海道産の真昆布を粒状に裁断し、醤油で炊き上げたのちに3日以上かけて乾燥させ、卵かけご飯と抜群の相性に仕上げました。
<おすすめのお召し上がり方>
まず炊きたての白飯に下鴨昆布をふりかけ30秒ほど蒸らします。最後に卵黄をご飯に落とし、箸で卵黄を崩してお召し上がりください。
昆布ふりかけは、北海道産がごめ昆布・塩昆布を贅沢に使い、ごまの香ばしさ、そして山椒の香りを絶妙に調和させたふりかけです。そのまま炊きたての御飯にはもちろん、お弁当やお茶漬けに入れても特有の粘りやとろみをお楽しみいただけます。