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インタビュー INTERVIEW

NAMEI.M
JOB支店長

大学卒業後、販売職として入社。首都圏を中心に5店舗で勤務。店長を経験し、のちに複数店舗を統括するエリアマネジャー職に。現在は支店長2年目。エリアマネジャーのフォローや、本社各部署と店舗をつなぐ役割を果たしている。

現在の主な仕事

今は支店長としてオフィスで事務作業をする時間が多いです。前日の売上やイベント品の売れ行きなど数字を確認し、目標達成のために対策を練るのも大事な仕事です。でも、店舗でスタッフとコミュニケーションをとりながら仕事をすることがいちばん楽しいです。会うたびにスタッフの成長が見られるのはやりがいでもあります。

インタビュー

入社のきっかけは、生活に根付く気さくなお店の雰囲気

学生のころから輸入食材、特にパッケージが好きで、「自分が好きなものを扱う仕事がしたい」という想いがありました。
輸入食材は値段が高く、お店も敷居が高いイメージがありましたが、カルディコーヒーファームの店舗には気さくで生活に根付いている雰囲気があり、そこに魅力を感じたのがきっかけで入社をしました。
とはいえ、学生時代のアルバイトでも販売職の経験はなく、商品に興味はあったけれど「接客の仕事がしたい!」という思いで選んだわけではなかったんです。

お客様との関わりが教えてくれた「接客の楽しさ」

初めての接客業ということで、仕事を覚えることはもちろん、笑顔をキープすることにはとても苦戦しました。
自分では笑顔のつもりでも上司からみるとうまく笑えていなかったようで、心配をかけてしまったこともありました。
それ以来、「これでもか!」というくらい意識して笑顔を作るようにしていたら、いつのまにか笑顔が私の強みになっていました。
仕事を続けるうちに、お客様との関わりも有難く感じるようになりました。
失敗をしてしまったときに「大丈夫だよ」と声をかけてくださったり、髪形の変化に気付いてくださったり、元々接客に興味があまりなかった私でも、人と人とが接することを楽しめるようになり「こんなにテンションが上がるのか!」と驚きでした!

影響を与える存在を目指して

10年以上勤務してきた中で関わったたくさんの上司や他店の店長、他部署の方に助けてもらいながら、今の自分の判断基準、仕事のスタイルを形作ることができました。
社内のいろんな情報を伝えていくのも支店長としての役割です。そうやって、周りと支え合いながら成長ができる環境であることを今いる店長やスタッフにも伝えていきたいですし、自分も関わる人たちに良い影響を与えられる存在でありたいと思っています。

応募者のみなさまへ

こんな人と働きたい!

カルディコーヒーファームには積極的で元気なスタッフが多いです。常に笑顔で、自分からお客様にお声掛けができるスタッフである必要があります。
ですが、こういった「カルディらしい接客」を身につけることができるよう、それぞれの強みや個性を活かしつつ教育をしています。今はできなくても大丈夫です!

面接の際に緊張をしていても、言葉がたどたどしくなったり顔がこわばったりしても、自分の気持ちを伝えたいという姿勢が見えるかどうか。
「ここで働きたい!」という気持ちが伝わるかどうか、お店に立っている姿が想像できるかどうかを大切にしています。

メッセージ

お店のスタッフがカルディコーヒーファームでの仕事を楽しむことが第一!
会社としても、スタッフ自身が楽しみながらお客様を楽しませることができるように取り組んでいます。
海外出店や自社のワイン製造など、新しい取り組みにもどんどんチャレンジしています。常に新鮮な気持ちで、ワクワクドキドキしながら働くことができると思います!